音の解析 続き

ATOM A-101の最初のカットの音をもう少し見てみる
上の波形はカットした音をFFTしたもの
L(上)とR(下)のそれぞれの結果になる
録音した音はモノラルだが、再生はステレオで行っている。
モノラルカットなので、LとRは同じような波形になるが予想だったが、音を聞くと明らかに違いがある(ノイズ)

上の波形を見ると5k以上から明らかにノイズが乗ってると予想する
そこで、無音の溝を再生している時の波形を取ってみると
ああ、完全に3kあたりからノイズが、、、、10k以上のノイズも両方乗っているが、明らかにL側のレベルが高い(54dB)

ノイズの帯域はこれで明確になった。
これが何によって発生しているのかは未だ不明であるが、、、

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