あまり情報がないレコードのカッティングのことをゼロから独学であれこれ勉強していく&レコードに関することを徒然と。 現在はATOM A-101とHara Disk Recoder RM-805VAと格闘中~

2017年6月25日日曜日

ATOM A-101の周波数特性

ATOM A-101の周波数特性を調べてみた。
カットした音を聞くと逆RIAAになっていないことはわかっていたことだが、こんな感じだとは。。
むしろRIAA特性に近いっていうね。
そりゃカットした後の音はモコモコするわけです。
やはりカットするための音源にはEQ処理が必要ですね。

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2017年6月11日日曜日

[vinylcut0019] バキュームモデルの作成


レコードをカッティングする時の削りカスを吸い取るバキュームのコネクタを制作中。
コネクタは2種類で、A101に取り付ける部分と掃除機のノズルにとりつけられる部分
上のは、A101に取り付ける部分で、吸い取りの部分が肝でかなり薄く作らないとターンテーブルが動いて当たってしまうので、そこに注意する

バキュームの吸い取り元は、ダイソンの掃除機を使う(家にあったので、それが使えるとベストかと)

以下はそのダイソンノズル部分


それぞれのコネクタ同士は直径6mmのホースで繋がる形でとりあえずやってみることにした。

最近3Dプリンタを自由に使える環境ができたので、プリントしまくってます笑。3Dプリンタがあるとこういう部品があるといいなあっていう時にすごく便利。

3Dプリントして、ちゃんと削りカスを吸い取るかのテストは次の記事で。

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2017年5月20日土曜日

[vinylcut0018] ATOM A-101 9th Cut



早速購入したダイアモンド針でカットしてみた。
針先の温度はだいたい55C~60Cくらい。
カッティング針の全長が少しデフォルトの針よりも短いのは気になっていたのだが、その不安は見事に的中した、レバーをRecordingに動かしても針がレコードに接触しない。。
そのため、針を少し下げた状態で固定してカッティング。

前回の最初のカット時にあったホワイトノイズはなくなった気がする。ただ少し引っ掻き音みたいな音があるな。。
あと、1kあたりが共振している感じがある。

針先の温度が少し高いような気もするので、もう少し下げてみてどうなるか
針とレコードの距離も調整してみたい
カッティングヘッドの重さなども。

削りカスもどうにかしたいな。。

続く。。


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2017年5月5日金曜日

顕微鏡の入手


以前まではUSBタイプの顕微鏡を使っていたが、使い勝手など考えるとちゃんとした顕微鏡が欲しかったので、入手した。
ついでにiphoneのマウンターも買ったので、これでレコードの溝とかカッティング針のセッティングが楽になる〜


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2017年5月4日木曜日

[vinylcut0017] カッターヘッドウェイトマウンターの自作(針圧測定)


カッターヘッドの重さ(針圧)を測るときに、どうも丁度いい測定できるものがないため、市販+自作マウンターで測定できる機構を作った。
市販のはこれを
500gまで計れればとりあえずいいだろうということでこれを購入済み

実際は針圧測定専用の測定器があるのだが、実際に針を乗せる部分の面積が小さく、カッターヘッドだと大きくてそこにうまく針が乗らない、つまり一般的な再生針用なので、使えないことがわかった。
また吊るし方式の測定器もあるけど、5kgとか大きな荷物用のため精度が出ないため、以下のような自作マウンターを作ることにした。

スケッチアップでサクッと作って板金屋さんにオーダーしたのが届いた。
早速ATOMの針圧を測ってみる

うまく測定しているようだ。上と下で重さが違うのは、A101のweightのつまみ?を回して重さが変わるかどうかチェックしたみた結果、4gほどだが変わっているように見える。

測定は問題なくできているが、少し修正したしたい点としては、
  • 高さが丁度すぎて、針を置いた部分がたわむと下についてしまう可能性があるため短くする
  • 針を置く部分は少し長すぎたので、短くする
  • 針を傷つけないようにするための穴をもう少し増やす



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2017年4月26日水曜日

[vinylcut0016] 新しいカッティングヘッド用のメカデザイン

最近は、買い物が多い。。

  • ダイヤモンドのカッティング針を2種類
  • 7インチのブランク(PVC)を100枚ほど
  • Dashpot (メカダンパー)
  • カッティングヘッド(これが一番高い、、)

ほとんどこれらが手元に届くまでで時間とお金がかかりまくっているという。。
誰も手を出さないわけですね笑

とりあえず高貴な趣味と割り切っている自分にとってはもうここは開き直っていますので、先に進みたいと思います。

新しく買ったカッティングヘッドを今持っているLatheに使えるようにするにはアーム部も含めてメカニカルな設計をしないといけない。。ということで早速Misumi-Vonaのサイトを毎日見まくっては、3D Cadと格闘中です。

とりあえず上の写真のところまでできました。
カッティングヘッドの生写真はこれです。
渋かっこいいですね。
今はまだ開発中なのを譲ってもらいました。そのうち発売するかもしれませんね。

ATOM A-101の方もカッター針を購入したので、それで試した結果も後で公開します。
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2017年1月31日火曜日

カッティング針について


この最近の状況になりますが、カッティング針がどうやら限界超えたよう。
温度調整をできるようにし、いざカッティングをしてみたところ、以前のようにchip(削りかす)が出ないので、あれっと思って再生してみると再生針がトレースできないぐらい浅い溝になっていることがわかった。
温度を変更してみたり、熱線の再取り付けをしてみたりしても状況は大きく変わらず。ということで、新しい針が届くまでは何も実験ができないということなってしまった。

正直テンションだだ下がりですが、、、失敗なきして知識や経験は身につかないと思うので、くじけず進んでいくのみと自分に言い聞かせる。ああ、正直温度調整で結構面白い結果が得られると期待していた分、悲しみが大きい。。後にこの時の失敗がある意味良かったと思えるように頑張ります。

で、何も実験できない時は、ひたすら調べるということでカッティング針について調べてみた。
今わかったことは、針の材質とカッティングに特に注意した方が良さそうなこと。
材質に関しては、今世に出回っているのは、ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー
サファイヤとルビーは全く同じで違いは色ということらしい、クロムの量が少し多いと色が赤くなりルビー、それではないものをサファイヤというらしい、まさか女子でもないのに宝石のサイトをこんなに見ることになろうとは笑
おそらくATOM Recorderについていた針はサファイヤだと思う。
ダイヤモンドとサファイヤ(ルビー)に関しての違いは固さなのだが、一般に言われる"硬度"でいうとダイヤモンドが10でサファイヤ(ルビー)は9なのだという
だがこの数字のつけ方が二つの物質を互いにこすりつけた時に傷がつくかつかないかが目安のようで、ダイヤモンドとサファイヤをこすり合わせるとサファイヤに傷がつくということらしい
硬度以外に実は"靭性-じんせい"という項目があり、これは互いを叩き合った場合にどちらが欠けるのかが比較になり、その場合
ダイヤモンドが7.5でサファイヤはなんと8になるようだ
つまり両者は固さという観点では、単純に比較はできないということだ。

うーむ。わけわからん。

次にカッティング時に特に注意すべきことは、
針の温度
針の材質
針の形状
針の傾き
盤の材質
のようだ。
ほとんどが針じゃん。ってなって少し納得したようなしないような。。

電子回路は比較的得意分野ではあるが、こういう化学というか機械は専門外なので、やはり勘所がよくわからない。

日々精進してまいります!!

続く

あ、針の材質にタングステンもあることを思い出した。こちらも後で調べてみます。
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ATOM recorder A-101 (left), Hara Cutting Lathe RM-805VA (right) x 2

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